5月14日(土)、15日(日)の2日間、岩手県花巻市で行われたJFA第9回全日本U-18フットサル大会岩手県大会に出場してきました。
東北大会出場を懸け、本校からは盛岡中央ボカ(3年生)チーム、盛岡中央ラヌース(2年生)チームの2チームが出場しました。

盛岡中央ボカは優勝候補のクロスカラーズと1回戦で激突。白熱した試合を繰り広げましたが、1-2で惜敗し、盛岡中央ラヌースに後を託すかたちとなりました。

中央高校ラヌースは、1回戦で岩手高校Bチームと対戦し、14-0で勝利。続く2回戦は盛岡誠桜高校チームと対戦し、前半から積極的に攻め込み、11-3で勝利しました。

決勝は、盛岡中央ボカを敗ったクロスカラーズと対戦しました。
前半は0-3と苦しい展開になりましたが、後半開始1分、そして2分と立て続けに2年進学総合Aコースの姥貝怜音君が得点を挙げ、チームを大きく盛り上げました。
その後失点はありつつも、2年進学総合Aコースの村上風雅君が挙げた2得点や、同じく2年進学総合Aコースの塩裕輝君の得点は、手に汗握るゴール合戦を演出しました。

5-7で勝負には敗れたものの、盛岡中央ラヌースは準優勝で東北大会への出場権を獲得しました！

東北大会本戦は6月11日(土)、12日(日)に青森県で行われます。
本校サッカー部のさらなる活躍を期待します！

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